莫大なビルの費用は省エネすれば抑えることが可能

ビルの修繕タイミング

工事

修繕に掛かるコスト

ビルやマンションは、定期的に修繕工事を行う必要があります。修繕工事といってもおおまかにわけると日常の使用において破損してしまった設備などを修繕するものと、建物そのものを維持するために必要な大規模修繕工事があります。日常の使用においての修繕は年間に何度か行う程度で工事の規模もそれほど大きくなく利用者に迷惑を掛けるということはありませんが、一方で大規模修繕工事の場合には建物全体を本格的に修繕するため利用者に不便を掛ける場合があります。さらに費用も高額になるため大規模修繕工事では入念に計画建てて行う必要があります。大規模修繕工事の内容も種類によって変わりますが、外壁塗装工事であれば10年程度のサイクルで行うことが求められます。費用は掛かりますが、建物の外壁をフレッシュな状態に保つことができるので、見た目にもよく建物の価値を維持する上でも重要です。さらに設備の交換なども大規模修繕工事で行われます。設備として劣化しやすいのは水道管や排水管、またガス管などがあります。またエレベーターも必要に応じて交換する必要があります。このような場合には費用が掛かるだけでなく利用者に対しての影響も大きくなります。ただ放置をすれば建物そのものの寿命を縮めるだけでなく価値も下がるので価値を維持するためにも必要な投資といえます。費用としては、マンションの場合には1部屋に対して100万円程度で、つまり50戸のマンションであれば5000万円の費用が必要です。いずれにしても1000万円単位の費用が必要になってくるので大規模修繕工事を行う場合には数年以上前から準備する必要があります。